いっぱいまで充電するとどれくらいの期間、カメラは動作しますか?
=ソーラーカメラは、設置する環境や状況に応じてかなり変動します。
下記の内容はあくまで一般的ソーラーカメラの例ですがご参考ください。
太陽が当たる場所に設置している場合:
直射日光が4時間以上当たっていて正常に充電ができている場合、1日を通して動体検知の回数が50回程度であれば数か月~動作することが可能です。(1年以上~動作しているケースもあります)
ただし、梅雨や台風の時期など天候に恵まれない日が続いたり、曇り日が続いた場合は十分な直射日光が足らず、十分に充電できないため、動作期間は少なくなるまたは電池残量がなくなりカメラに接続できない場合があります。
太陽が当たりにくい場所に設置している場合:
太陽光が当たりにくい場所へ設置している場合は、約2日ほどでバッテリー残量が無くなってしまう場合がございます。(動体検知の回数によりそれより早くバッテリー残量が無くなる可能性もあります)
ソーラーカメラをお使いの場合は、できる限り直射日光の良く当たる場所へ設置してください。
もし直射日光が当たりにくい場所へ設置する場合は、動体検知の設定をOFFにし、「カメラを見たい時だけ見る」という風にしていただくと長くお使いいただけます。
また、直射日光が全く当たらない場所への設置はお避け下さい。どうしてもその場所に設置したい場合は、コンセントから電源供給していただくことを強くお勧めいたします。